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Andy
いや、ちゃんと解説しますよ…
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Point1独立するタイミングを知る
かつては「フリーザ軍団」の一戦士でしかなかったベジータ。惑星ベジータが滅ぼされ、フリーザ軍団に吸収された部分は、自分の父親が起業した会社が大手に吸収合併され、次期社長候補から一転、平社員になったようなものです。 それでも、ベジータは腐ることなく虎視眈々と「独立」のチャンスを伺っていました。 そして、そのタイミングとなったのか、「同等の実力を持つキュい」を戦闘力で圧倒的に上回ったときでした。 これはクリエイターがフリーランスになろうとするとき、絶対に持っておきたいもの。つまりは「自分の相場価値」を知るということです。
Point2勝てない戦いの中で己を磨く
フリーランスになったあとのベジータは、とにかく死に物狂いでした。 ザーボンにやられ、リクームに殺されかけ、最後にはクリリンに自分を半殺しにさせてまで、自分を高めていきました。 この気概があればこそ、ベジータはどんどん強くなることができました。
Point3遥かなる高みをイメージする
ベジータの凄さは、そのビジョンの高さです。 まだ、自分がスーパーサイヤ人にさえなれていないときから、「スーパーサイヤ人を超える」と宣言しています。 数千人に一人とか、数万人に一人とかしか生まれないというスーパーサイヤ人がすでに一人出ているのに。
Point4圧倒的な自信とポジティブさを持つ

Point5我慢できないことでも受け入れる
ベジータはさらなる強さを求めて、バビディの魔術をあえて受け入れました。 「体と心は支配されても誇りだけは思い通りにならんぞ」というセリフは有名ですね。 フリーランスのクリエイターも成長するにつれ、次第にエゴや見栄が出てきます。 そこが自分の限界だ、と感じる人も少なくないはず。 ただ、そこからもう一歩上へ、頭一つ抜け出るためには「覚悟」が必要です。 それが「我慢できないことでも受け入れる覚悟」です。
Point6プライド捨て、相手をリスペクトする
初期のベジータの、カカロットに対する評価を覚えてますか? 「下級戦士」です。負けるわけがない、とまで言い切っています。

最後に
最終的にベジータは、リスペクトのその先に「自分を捨てる」というビジネスの極地に到達しました。 ここまで来ると、もういちフリーランスとは言えません。 会社を立ち上げ、社員を募り、その家族の生活まで背負う覚悟のある人の姿です。 人はいくつになっても成長できる。 ベジータのように。
画像引用元
DRAGON BALL
鳥山明/集英社
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