Kindle Unlimitedをやめた理由|後悔しないための判断と40代の読書スタイル

Kindle Unlimitedをやめようか迷っている人へ。
僕は去年、Kindle Unlimitedをやめた。
正確に言うと、サブスクだけやめた。
Kindle自体は残している。
図書館にない本だけ、デジタルで買う。
それ以外は図書館か、本屋で紙の本を読む。
結果として、そのスタイルに落ち着いた。
結論から言うと、
Kindle Unlimitedは便利すぎるがゆえに、読書の質が下がる。
今回は、
Kindle Unlimitedをやめた理由と、40代の読書に合うスタイルについて整理する。
Kindle Unlimitedをやめた理由
当たり前のことを言うようだけど、Kindle Unlimitedは便利だ。
月額で本が読み放題。
使い方によっては最高にコスパがいいと思う。
ただ、ある日気づいた。
気がつくと、無料漫画ばかり読んでいる…
もちろん、娯楽としては問題ない。
でも、それが積み重なると、時間が溶けていくのだ。
読み放題はつい“軽く読む”を積み上げてしまう。
これは漫画に限らず、雑誌でもそうだった。
パラパラ読む。
途中でやめる。
また次を探す。
それはそれで楽しい。
でも、本当に読みたい本はそんな読み方では入ってこない。
結局、ダウンロードして満足してしまうことも珍しくない。
読書量は年々減っている
今の僕の年間読書量は、だいたい30〜50冊くらいだ。
多いか少ないかは、人によるけど、自分としてはとても減っている。
20代の頃は年間100冊以上読んでいた。
30代でも70、80冊くらいはキープしていたと思う。
でも、年齢とともに読書量は減っている。
本に向き合う時間も減る。
知りたい情報も少なくなる。
そして実は、集中力も落ちる。
これは仕方ない。
だからこそ、
読む本を選ぶ必要がある、と思うようになってきた。
読書だけでなく、生活全体も同じ構造になっている。
この話は、暮らし全体の最適化として別記事でも整理している。
参考記事:モノを減らしても整わない理由|40代ミニマリストの暮らし最適化
Kindleは便利だけど、出番が少なかった
間違いなく、デジタル読書は便利だ。
iPad miniがあるからKindleでいつでも読める。
出張にも持っていける。
今まではそう思っていた。
でも、実際は違ったわけだ。
新幹線ではiPadよりもスマホかPCを開く。
ホテルでも、仕事をしたりスマホを見たりする。
気づけばiPadは家で留守番と言うことが増えてきた。
タブレット読書の出番は、思ったより少なかったのだ。
Kindle Unlimitedをやめて変わったこと
一番変わったのは本を選ぶようになったこと。
無料だとどうしても集中しない。
軽く読む。
流し読みする。
でも、買った本、借りた本は、やっぱりちゃんと読む。
そして、不思議なことに集中力が変わる。
当たり前だけど、本はやっぱり集中して読んだ方が入る。
Kindle Unlimitedをやめて後悔はあるか|40代の結論
結論、ほとんどない。
強いて言えば、気軽に試し読みができなくなった、とは言えそうだ。
ただ、それ以上に「無駄に読む時間」が減った。
40代にとって重要なのは、
情報量ではなく、集中できる時間
だから、このトレードオフは成立している。
今の読書ルール
今はシンプル。
図書館にある本
→ 図書館で読む
図書館にない本
→ Kindleで買う
読み返したい本
→ 本屋で買う
このバランスが
一番しっくりきている。
ミニマリストは情報も減らす
ミニマリズムは、何もモノだけの話ではない。
情報も同じだ。
読み放題は便利。
でも、情報が増えすぎると集中力は下がる。
だかこそ、40代からは量より質。
本当に読みたい本を選んで読む。
その方が、読書の密度は上がる。
情報も持ちすぎるとノイズになる。
デジタルとの距離の取り方については、こちらで詳しく書いている。
参考記事:デジタルを減らすと余白が増える|40代が“管理から降りる”という選択
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デジタルや持ち物を見直したい人は、こちらも。
参考記事:デジタルを減らすと余白が増える
参考記事:最新iPhoneをやめた理由
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