掃除機はいらないのか。

結論から言うと、部屋の広さによる。
なんて当たり前すぎるけど、実際そうだから仕方ない。

そして、少なくとも、狭いワンルームなら不要になると僕は思っている。

つまり、掃除機は「必須家電」ではないのだ。

僕は実際に手放して、問題なく生活している。
今回はそんな話。

ワンルームならクイックルワイパーで十分

実際のところ、狭い部屋なら答えはシンプルだ。
クイックルワイパーの方が結果的に速い。

  • 持ち出す
  • 掃除する
  • 捨てる
  • 立て掛ける

すべてが一瞬で終わる。

掃除機のように、

  • 取り出す
  • 電源を入れる
  • 掃除する
  • 片付ける
  • たまにゴミパックを処理する

この工程がない。

圧倒的に前後の扱いが“軽い”わけだ。

この考え方は、他の家電にも共通している。
参考記事→ 冷蔵庫はいらない?40代ミニマリストの結論

ロボット掃除機を手放した理由

実は、以前はロボット掃除機を使っていたこともある。

一見、合理的に見える。
でも、結果的には手放した。

理由は積み重なりだ。

・充電が面倒
・本体が意外と場所を取る
・常に光っているのが気になる

特に、夜、完全な暗闇で寝たい僕にとって、常時点灯しているLEDが、どうしても気になった。
黒のマスキングテープで隠していたけど、今度はその不格好さが昼間気になる。

些細なことだけど、生活のノイズになるのだ。

この違和感が、手放す理由になった。

スティック掃除機という選択肢

では、掃除機は完全に不要か。
そうとも言い切れない。

部屋が複数ある場合は話が変わる。

クイックルワイパーだと、

・部屋ごとにシート交換
・細かいゴミが取りきれない

どうしても残るホコリは最後にティッシュで拭き取る必要がある。

これが積み重なると、少し面倒になる。

そう言う意味で、スティック掃除機は合理的な判断だろう。

充電式なら、取り回しも良い。
複数の部屋をまとめて掃除できる。

掃除機は「環境で決まる」

ここが重要だ。
掃除機が必要かどうかは、部屋の構造で決まる。

ワンルーム
→ 不要になりやすい

複数部屋
→ 必要になる可能性あり

モノの問題ではなく、環境の問題だ。

まだ最適解は更新される

正直、これはまだ僕自身も選択の途中だと思っている。
例えば、ほうきとちりとりだったらどうなのか?みたいな部分まで含めたら、検討の余地は大きい。

次の引っ越しで部屋が変われば、また最適解も変わる。

なので、こればっかりは生活に合わせてアップデートする。
それだけなのだ。

この感覚は、生活全体にも言える。
参考記事→ モノを減らしても整わない理由

結論|掃除機は「なくても成立する家電」

掃除機は便利だ。
でも、必須ではない。

  • 小さい部屋なら不要
  • 広い部屋なら必要になる

このくらいのバランスがちょうどいい。

ミニマリズムは、減らすことではない。

生活環境に合わせて選ぶこと。
掃除機も、その一つだ。

闇雲に減らすのではなく、
持つ理由を決めよう。

合わせて読みたい

・冷蔵庫はいらない?

・テレビを持たない生活は後悔する?

・モノを減らしても整わない理由

ABOUT ME
yohaku
余白のある生き方を探しながら、 40代の暮らし・働き方・持ち物を“整える”ための思考を書いています。 ミニマル思考、Quiet Luxury、道具から学ぶ哲学。 心と生活が軽くなる視点を、日々の実践から発信中。 元ドキュメンタリー番組ディレクターを経て、 現在はブランド設計・クリエイティブの仕事に携わっています。 「ものを減らす」の先にある、 “どう生きるか”を一緒に考えるための場所です。