LEICAに恋して

【LEICA Q2】南紀白浜の千畳敷でまるで別の惑星みたいな写真を撮った|LEICAに恋して。Vol.4 火星を征くが如く

Andyです。
今日は南紀白浜の千畳敷で撮影をしてきましたので、その様子を作例を交えてご紹介したいと思います。
広さはおよそ4ヘクタールで、畳を千枚敷けるほどの広さであることが名前の由来だそうです。
なかなかおもしろい写真が撮れたのではないかなと思っています。

本日のインデックスはこちらです。

テーマ1:この惑星に、生きている(火星の世界観演出)

今回の千畳敷はまるで火星のような景色(火星にいったことはないけど)だな、とかんじました。なので、この世界に唯一人。感を出したかったという狙いがあります。

そのため、POINTとしては

・観光客も多く、写り込まないように撮影する(最悪フォトショで消す)
・色は「濃いめ、硬め、多め」
・力強さ=生命力の表現
・色を持ち上げると画質が荒れる(対処法を知りたい・勉強したい)

このあたりを意識して撮影しました。

テーマ2:α7Ⅲの良さを再認識

今回はLEICA Q2と一緒にSonyのα7Ⅲも使用していろいろ撮影したのですが、やはりα7Ⅲもめちゃくちゃ良いカメラですね。

改めて感じた良い点としては

・28mmではできない表現
・レンズの付け替えは神
・状況に合わせて使いこなせるようになりたい(まだ判断が遅い)

当然といえば当然なのですが、やはり距離があるロケ撮影にはQ2の28mmオンリーでは限界を感じました。
レンズを交換できることでいろんな切り取り方ができるのも写真の醍醐味の一つですね。

テーマ3:赤いワンピース

今回、本当は赤いワンピースを衣装にしたいと思っていたのですが、思いついたのが出発の二日前とかで、ネット購入が間に合いませんでした。
反省です。

なので無理やり加工してみたのですが・・・やっぱり用意しないとですね。
次回はちゃんと前もって対応したいと思います。

エンディング

思いついたらすぐにカメラ片手に家を出ることが出来る。
軽くてレンズを迷わない、LEICAQ2の魅力。

一方で、レンズ次第でいろんな表現にトライできる。
これはSonyα7Ⅲの良い点でした。

今後もこの二刀流で、フットワーク軽く、どんどん写真を量産していきたいと思います。

あと、Lightroomはまだまだ勉強中ですね。
基本操作を学びながら、自分なりの色をさがしていきたいと思います。

チャンネルの紹介

今回の撮影の様子や詳しい解説はボクのYouTubeチャンネルでも公開しています。
ぜひこちらもご覧ください。

ボクが本格的に写真をはじめてまだ3ヶ月くらい。
Lightroomを使った現像についてはここ一ヶ月くらいということです。

撮影や設定に関して失敗したなと感じた部分も全部解説してますので、カメラ初心者の方、現像に挑戦しようかお悩みの方の参考になれば良いなと思っています。

また、撮影作品はInstagramにも掲載してますので、良かったらそちらもご覧ください。
少しずつ、上達の軌跡を残せたら良いなと思っています。

それではまた!

ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。