LEICAに恋して

Leicaに恋して。アマチュアにライカみたいな高いカメラって必要なの?

どうも。Andyです。
Leicaにハマって気がつけば一年が経過しました。
最近はM11を購入し、ドハマリしております。
良かったらInstagramなんかも見てもらえたら嬉しいです。

さて、今回のテーマですが、ずばり、「アマチュアにライカみたいな高いカメラって必要なの?」について、ボクなりの考えを書いていこうかなと思ってます。
あくまで個人のいち意見ですので、参考までに。

高価なカメラを持つ3つのメリット

個人的には、アマチュアカメラマンであっても効果なカメラを持つメリットはけっこうあるな、と思っていたりします。
今回はのメリットを3つほど紹介したいと思います。

こだわりのカメラを持つ

ボクとしては、良いものをより長く使えることはとても大事だと思っています。
そして、「良いもの」と感じる基準としては、やはりそのアイテムを熱く語れること、つまりは大好きなことだろうな、と考えます。

そういう意味では、カメラに関係なく、やはり自分の最大のお気に入りアイテムを持つことは人生を豊かにするし、気分も上がるし、メリットとしてはとても大きいと思うのです。

逆に、妥協したアイテムはやはりそういう気持ちを一緒に所有することになるので、もし本気でスキだと思うなら所有するのは一つの選択肢だと思います。

撮るたびに気持ちよくなる

良い写真で勘違いをしよう。というのがボクのテーマです。
高級なカメラを使うことで、どんどん写真を撮りたくなります。
やはり、写真は撮らないとうまくなりません。
そして、やはり高級なカメラは極上の写りを提供してくれるので、なんだか写真がうまくなった気がしてきます。
そうすると、ますます写真が撮りたくなる。
これは極上の好循環ではないでしょうか?

逆に、安い機材であまり気持ちが乗らないのに使っているとすると、それは回り道になっている可能性すらあります。
これは技術もそうですが、結局そのあと悩みながら高級カメラを買うのであれば予算としても回り道ですね。

高級カメラは、いきなり装備レベル99からスタートできるチート能力みたいなものかなと思ってます。
もちろん、その装備をどう使うかは自分次第なのですが、少なくとも「他のカメラの方が良いのでは・・・」というような迷いはなくなります。たぶん。

覚悟がキマる

最後に、高級カメラを持つと、もう自分に言い訳が出来なくなります。
つまり、写真が下手なのはすべて自分のせいで、「ああ、あのカメラならなぁ・・・」という言い訳はいっさい効かないというわけです。
これ以上はもう、自分が上達するしかない。
これが一つの覚悟というわけです。
覚悟が決まれば、あとは撮りまくるだけ。
少しでも上達しようと努力するだけ。
無駄な迷いがなくなります。
それだけでも、十分アマチュアが高級カメラを持つ理由になると、ボクは思っています。

動画で解説しています

今回の内容は、YouTube動画でも解説しています。
良かったらこちらもご視聴ください。

それでは、また。

ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。