LEICAに恋して

Leicaに恋して。なぜアルファセブンIIIがあるのにLEICA Q2を買ったのか!?

どうも。Andyです。
Leicaにハマって気がつけば一年が経過しました。
最近はM11を購入し、ドハマリしております。
良かったらInstagramなんかも見てもらえたら嬉しいです。

さて、今回のテーマですが、「なぜアルファセブンIIIがあるのにLEICA Q2を買ったのか!?」と第してお送りします。
あくまで個人のいち意見ですので、参考までに。

 

理由①レンズのラインナップ的に最適で無駄がない

LeicaQ2のレンズは基本が28mm。
そこからクロップして35mm、50mm、75mmと使えます。
まぁ、日常的に使えるのは35mmまでかなとは思います。
50,75はおまけくらいの感覚でした。

それに対してα7ⅲの方のレンズは、TAMRONさんの28-200mm、20mm、そしてSONY純正の50mmという感じでした。
焦点距離的にもうまくバラけてくれていたのでありかなと判断しました。

理由②利用目的が全く違う

日常的に持ち歩くならQ2で、しっかり物撮りなどをするときや、動画撮影に使うのが7ⅲという感じで、撮影用途も全然違う感じでした。
Q2も動画は撮れるのですが、やはりバリアングルが使える7ⅲの方が使い勝手は良かったですね。

なので、SONYは動画とサムネ用JPEG運用がメイン。
LEICAはスナップ、Raw、日常撮り運用がメイン。

と使い分けてきました。

理由③ミニマリズムの考え方

ボクの中でのミニマリズムとは、節約や持たない我慢ではなく、より良いものを選別して人生を豊かにする手段です。

憧れのQ2を手にすることは確実に自分の人生に対するアップデートになると考えました。
だからこそ、迷いつつもやはりそこは手に入れることを選んだ分けです。

といったところで、全然性格の異なるカメラの2台運用で楽しんでおります。

今回の内容は動画でも配信してますので、よろしければこちらもご視聴ください。

 

それでは、また。

ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。