ディレクション入門

【iPad mini6】2ヶ月使ってわかった使い勝手の良さ3選。〜もう、手帳やノート、本などの紙は必要なくなるかもね〜

どうも。 Andyです。
ときどきビジネスに役立つガジェットやアイテムの紹介なんかもしております。

今回は2ヶ月前に購入したiPad miniについて、使い続けるなかで感じた人生のアップデートポイントを紹介していきたいと思います。

iPad mini6を2021年の10月に購入して、2ヶ月ほど使ってきました。
最初は手帳の変わりのつもりでしたが、思いがけずいろいろと使えることがわかったので、レビューしていきます。
特にminiならではの持ち運びの良さはボクの移動生活を一気にアップデートしてくれました。
それでは、いってみましょう。

ノート、手帳の一元化を実現

以前は手書きノートを使用していたのですが、miniに変えてから紙のノートが必要なくなりました。
以前、iPad Proでデジタル一元化をしようと試みたこともあったのですが、機能ではなく、重さの問題で実現できなかったという過去があります。(Proだと重たくて持ち運べなかった)
これが、miniにしてから毎日持ち歩けるようになり、一気にデジタル化が加速出来ました。

仕事絡みで使っているアプリは以下の通りです。

・Google Calendar(スケジュール管理)
・planner for iPad(タスク管理)→以前は手帳
・Trello(Project管理)→以前はPC

すべてをmini で参照可能になり、生産性は劇的に向上しました。

サブディスプレイとしての価値

次に良いなと思ったポイントが、サブディスプレイとしての活用です。
MacBook12インチに最適のサイズ感で、さらに画面を広く使うことが出来ます。

特に出張先などで資料を作成する場合、どうしてもMacBook12インチの画面だと手狭だったので、このストレスがかなり解消されました。

ちなみにオフィスでは27インチiMacを使っていて、サブディスプレイとして横にiPadPro12インチをおいています。

やはり双方のサイズ感やバランスはとても大事だな、と思います。

読書量の増加

iPad miniは寝転びながら読める重さ、大きさであることがとても魅力的です。
このサイズのおかげで、気軽に漫画、小説も読めるようになりました。

以前は漫画や小説はリラックスして読みたいこともあり、アナログ本で読んでいました。iPadProだとどうしても重たくて寝転びながら読めなかったからです。
なので、ビジネス書はデスクでiPadProをつかい、漫画や小説は文庫を読む感じだったのですが、ミニにしてからは一元管理できるようになりました。

おかげで、複数の書籍を持ち歩く必要もなくなり、出張先でも朝のカフェとかでリラックスして読めるようになったのです。

今回の内容は動画でも解説しています。
よろしければこちらもぜひご覧ください。

それではまた。

ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。