掃除を楽にしたくて、
ロボット掃除機を買ったことがある。

ボタンひとつで部屋がきれいになる。
そんなイメージがあったからだ。

僕が買ったのは Ankerのロボット掃除機
価格も比較的手頃で、レビューも良かった。

でも半年ほど使ってみて、気づいた。
結局、ほとんど使わない。

この記事では、ミニマリスト生活の中で感じた
ロボット掃除機をやめた理由を整理してみたい。

掃除を減らしたい人には、少し参考になるかもしれない。

掃除をやめたくてロボット掃除機を買った

そもそもロボット掃除機を買った理由はシンプルだった。

掃除をやめたかったから。

掃除機を出して、コードを伸ばして、部屋を動き回る。
それだけのことなのに、意外と面倒だ。

だったらいっそ、
掃除そのものを自動化できないか。

ロボット掃除機なら

  • 外出中に掃除してくれる
  • ボタンひとつで部屋がきれいになる
  • 掃除の手間が減る

そんな生活を想像していた。

半年使って、だんだん使わなくなった

最初のうちは、もちろん便利だった。

部屋を自動で動き回って、床のゴミを吸い取ってくれる。
「これは楽だな」と思った。

でも半年ほど使っていると、
だんだん出番が減っていった。

理由はとても単純で、

自分で掃除した方が早い。

これに尽きる。

部屋が広くないと、必要なくなる

僕の部屋は8畳のワンルーム。
まぁ、広くない。

ロボット掃除機がゆっくり動き回るのを待つよりも、クイックルワイパーでさっと掃除した方が早い。

実際、数分、いや、30秒で終わる。

ロボット掃除機を起動して、
動き終わるまで待つよりも、

自分で軽く掃除する方が
ずっと効率が良かったわけだ。

家電が増えると、管理も増える

もう一つ気になったのが
家電が増えることによる管理の手間。

ロボット掃除機には

  • 充電
  • ゴミの処理
  • フィルター掃除

などのメンテナンスがある。

掃除を減らすために買ったはずなのに
別の管理が増えている感覚があった。

ミニマリスト生活では、
こういう小さな管理も積み重なると意外と重い。

実際、暮らしを軽くするためには
モノを減らすだけではなく、
生活全体の構造を整えることが大事だと感じている。

▶参考
40代ミニマリストの暮らしは「仕組み化」で整う——意思ではなく“構造”で軽くなる方法

充電ランプの点滅が気になった

これはかなり個人的な話だけれど
もう一つ気になったことがある。

充電中のランプの点滅。

ロボット掃除機が充電されていると
ランプが点滅している。

小さなことだけど
部屋の中でそれが目に入るのが少し気になった。

ミニマリスト生活をしていると
部屋の情報量が減る。

だからこそ
小さな光や音も気になりやすい。

その結果、
だんだん使わなくなっていった。

今の掃除はクイックルワイパーだけ

今の掃除はとてもシンプルだ。

クイックルワイパーだけ。

床に物が少ないので
数分で部屋を一周できる。

掃除機を出す必要もないし
家電の管理も増えない。

結果として
ロボット掃除機を使っていた頃より

掃除の負担は軽くなった。

掃除を減らす一番の方法

振り返ってみると
掃除を減らす一番の方法は

家電を増やすことではなかった。

むしろ

  • 物を減らす
  • 床を空ける
  • 家具を減らす

この方が
掃除はずっと楽になる。

掃除を自動化するより

掃除が必要な環境を減らす。

ミニマリスト生活の中では
その方がシンプルだった。

ちなみに、
家電も同じ考え方で見直すと
生活はかなり軽くなる。

▶参考
40代ミニマリストが本当に必要な5つの家電ー暮らしを“最小構成”にする選択ー

ロボット掃除機が合う人もいる

もちろん、ロボット掃除機が便利な人もいる。

例えば

  • 家が広い
  • 忙しくて掃除の時間がない
  • ペットがいる

そんな場合はきっと役立つ。

ただ僕の生活では

掃除機を増やすより
物を減らした方が楽だった。

掃除を減らしたいと思ったとき
必ずしも家電を増やす必要はない。

むしろ

生活そのものをシンプルにする方が近道かもしれない。

まとめ

ロボット掃除機を買った理由は
掃除をやめたかったから。

でも実際には

  • 部屋が広くない
  • クイックルワイパーで十分
  • 家電の管理が増える

そんな理由から
半年ほどで使わなくなった。

掃除を減らしたいとき
便利な家電を増やすより

生活をシンプルにする方が
結果的に楽になることもある。

それが今回の小さな発見だった。

合わせて読みたい

暮らしを軽くするミニマル思考はこちらの記事でも紹介しています。

40代ミニマリストが本当に必要な5つの家電

40代ミニマリストの暮らしは「仕組み化」で整う


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ABOUT ME
yohaku
余白のある生き方を探しながら、 40代の暮らし・働き方・持ち物を“整える”ための思考を書いています。 ミニマル思考、Quiet Luxury、道具から学ぶ哲学。 心と生活が軽くなる視点を、日々の実践から発信中。 元ドキュメンタリー番組ディレクターを経て、 現在はブランド設計・クリエイティブの仕事に携わっています。 「ものを減らす」の先にある、 “どう生きるか”を一緒に考えるための場所です。