どうも。Andyです。
Leicaにハマって気がつけば一年が経過しました。
最近はM11を購入し、ドハマリしております。
良かったらInstagramなんかも見てもらえたら嬉しいです。
さて、今回のテーマですが、「カメラ上達のために必要な3つのF」と第して、ボクなりの考えを書いていこうかなと思ってます。
あくまで個人のいち意見ですので、参考までに。
3つのFとは
写真上達のためには、いろんな知識や技術が必要です。例えば、F値、フォーカス、フレーミング・・・これらは全部「F」ですが、今回はこうした技術やスキルの話ではなく、もっと大事なマインドの話。
カメラが好きで、上手くなりたいと思ったとき、とても大事な3つの「F」をご紹介していきます。
1つ目は一緒に楽しめる仲間「Fellow」
シンプルにカメラ仲間のことですね。
やはり、一人で道を極めることも大事ですが、少なからず心が折れそうになるとき、サボりたくなるとき、諦めてしまいそうになるときはあると思います。
そんなとき大切なのが、一緒にカメラを楽しみ、また上達しようと引っ張り上げてくれる仲間の存在。
それは時としてはライバルとも呼ぶかもしれません。
でも、きっと大事な存在です。
カメラがうまくなりたいなら、ぜひ仲間を見つけることをおすすめします。
ボク自身もカメラコミュニティ【Leicaに恋して。】を運営中です。
月額500円の有料コミュニティではありますが、フォトウォークを開催したり、撮影会を企画したりとのんびり活動しております。
気になる方は、ぜひ下記リンクからチェックしてみてください。
2つ目は憧れ尊敬し倣い追う「Follow」
仲間やライバルと同じくらい大事になるのが、やはり目標にする先だと思っています。
師匠、先生、先輩など、立場はいろいろでも、写真家、カメラマン、フォトグラファーとして尊敬できる人を見つけるのはとても重要だと思っています。
いわゆる、自分がたどり着きたいその未来にいる人ですから。
私自身も、写真展「Leicaに恋して」の開催からのご縁で、写真家の野村誠一先生にいろいろと気にかけていただいたり・・・
Leicaの写真講習会に参加した縁で、プロフォフォトグラファーの南雲暁彦さんと仲良くさせていただいたりと、個人的に本当にありがたい限りです。
こうしたご縁と導きが、やはり自分自身の写真上達には欠かせないものだと痛感しています。
ぜひ、目指すべき未来の姿を追いかけてみてください。
3つ目は熱中して没頭状態の「Flow」
3つ目は、やはり集中と没頭ですね。
意外と短期間に集中出来る人は多いです。
むしろ、難しいのはその集中や情熱を絶やすことなく燃やし続けること。
これが出来る人は多くありません。
だからこそ、仲間や師匠がいることで、このフロー状態を保つことが出来るのだと思ってます。
もちろん、いろんな環境の変化や自身の状況で続けていくことは簡単ではないかも知れません。
でも、結局最期は「辞めないこと」が大事なのだと改めて痛感してます。
だからこそ、今日も一枚でも二枚でも、写真を撮っていたいのです。
今回の内容は動画でも公開しております。
良かったらこちらも合わせて御覧ください。
それではまた!