LEICAに恋して

次元斬のスナイパー!SIGMA 90mm Contemporary 実戦初投入

ようやく仕事も一段落し、ついに待望のスナップに行ってきました。

SIGMAの90mm Contemporaryのある意味で実践初投入です。

今回はSIGMA 90 を使って感じた3つの魅力を解説していこうと思います。

魅力1:思った以上に軽量・コンパクト

まず、持ち出してみてわかったのですが、思った以上にコンパクトです。

今回はフードをつけずに使用したのですが、SL2-Sのしっかりしたボディに合わせても、片手で持ち歩くことが出来ました。

これはバリオエルマリート24-70では難しかったので、それだけでもかなりのメリットに感じます。

デザイン的にも違和感がないのはとても嬉しい。

さらに、カメラを構えてもバリオエルマリート24-70ほどの大げさな感じが出ないのは良いですね。

スナップのときはさらっとカメラを構えて、気軽に撮り歩きたいので、あまりに「撮影してます!」な圧が出ないのは嬉しいです。

ちなみに、ピントリングの重さもかなりちょうどいい感じ。

バリオエルマリート24-70が少し軽すぎる感があったのですが、ボクはこちらのほうが好みでした。

魅力2:出てくる画の限りなく透明に近いブルー

SIGMAのレンズを使うのはこれが初めてなので、全てのレンズがそうなのかは正直わからないのですが、バリオエルマリート24-70とくらべてもかなりクリアで青っぽい画が出てくる印象がありました。

ズミルックスと比べるとよりその青みは顕著な気がします。

普段、ズミルックス50mmを使うとき、ボクは色温度をあえてK4200にして青っぽい画作りをしています。

ですが、SIGMA 90mmだとかなり青すぎて、途中からK4600に変更したくらいには違いがある気がしています。

画のクリアな感じもSIGMAならではなのでしょうか。

Summilux 50mmのとろけるようなボケ感とは対照的に、繊細かつシャープな写りはかなり新鮮でした。

魅力3:空間を切り取る次元斬ショット

最後に、90mmという画角ですね。

実は最初は90mmといういままでにない距離感が捉えきれず、なんかハマらないなぁ・・・と思っていました。

テスト撮影した写真はなんか眠たい感じがします。

うーん、どう使ったらよいものか・・・いろいろと試行錯誤しながらも粘ること一時間。

少しずつ使い方というか、撮り方がわかってきた気がします。

ポイントとしては、なんとなく全体の雰囲気をがっさり写し込む40mmや50mmと違って、90mmはここぞという一部分を切り抜くスナイパー。

こちらで意識的に絞り込んだ空間を次元斬で切り撮るような感覚、といえばわかってもらえるでしょうか?

これまではある被写体を中心に、そのオブジェクトをどう撮るか、配置させるかを考えていたのですが、90mmはちょっと違いました。

あくまで切り取る空間はベースとなるキャンバスで、そこに何かしらの意図や偶然性を召喚して切り抜く。

そんな感覚がハマるレンズでした。

うーん、伝わりますかね?笑

それなりにお気に入りの写真も何枚か撮れたので、このあたりを見ていただけたらなんとなくボクの言いたかったことが伝わるのではないかと思います。

(わからなかったらすみません。笑)

まとめ

とにかく、このレンズはかなりハマりました。

2024年はしばらく90mmでいろいろと作品撮りに挑戦してみたいと思います。

ちなみに、このレンズのことをいまでは畏敬の念を込めてSIGMA 90(シグマ・ナインティ)と呼んでます。

ゴルゴ13的な。

いい仕事、してくれます。

動画解説はこちらから

ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。