夏になるたびに「白Tシャツ」難民になっていませんか?
ボクはほぼ毎年のように難民してます。
UNIQLO、GUはもちろん、ヘインズもチャンピオンも、DIESELもUNITED ARROWSもBEAMSもSHIPSも・・・とにかくいろんな白Tシャツを試してみました。
でも、「これは来年またリピートする!!!」と思える白Tシャツには出会えていませんでした。
値段だけ考えたら当然UNIQLO、ヘインズあたりはコスパはいいです。
でも、なんかいまいちしっくりこない。
乾燥機でへたるのはまだ仕方ないとして、ヘタリは早いし、シワ感も強い、着ていてなんか気分が上がらない。
オトナ・ミニマリストとしては、ちょっと物足りないものを感じてしまうわけです。
とはいえ、ブランドを変えてもそこまでの手応えが感じられず、結局個々数年はヘインズ一択に落ち着いていました。
ところが・・・!
今年は思いがけずビビビっとくる白Tシャツに出会うことができたのです。
それも、3枚も・・・
ということで、今回はその3着をぜひ紹介させてください。
第三位
THE NORTH FACE/ザ・ノース・フェイス
ポリエステル100%ですが、生地感に厚みがあってテロテロしてません。
適度なストレッチ感が良い感じ。
胸ポケットのワンポイントや、UVカット機能なのも嬉しいですね。
値段も¥6,380(税込)とほどほど。
ヘビロテ回数次第ではかなりコスパが良い可能性があります。
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第二位
REPLAY/リプレイ
リプレイを購入するのは実は初めてですが、デザイン性に惹かれました。
リプレイというブランド名が『ヴィンテージからインスパイアされた全く新しい服を創り出すブランドの名前 』というコンセプトに基づいているそうで、ここがかなりツボでした。
確かこの服もですが、店頭に並んでいた商品のほとんどにオーガニックコットンを使用しているなど環境への取り組みをすすめているようです。
値段は11,000円(税込)と少々お高めですが、長く大切に着たいと思える一着でした。
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第一位
age3026™/エイジ・サン・マル・ニー・ロク
とにかく着心地の良い1着。
まだ知る人ぞ知るブランドってところもいい感じです。
トリアセテートという樹木から紡がれた繊維でできた服ということで、サステイナブルでありつつ、今の時代にマッチした、ジェンダーレスでトレンドレスなデザイン。
14,300 円 (税込)と金額的には一番お高いですが、超高級ブランドさんでも使われている生地だということで納得です。
近年は環境を意識した服が増えてきていて、これからはそれがスタンダードになっていくと思います。
オトナの一人としては、そのあたりも考慮した最適で快適な服選びをしたいと改めて思いました。
こちらは完全受注生産で、一点一点注文が入ってから生産しています。
Amazonなどでも販売していないので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
それではまた!