ミニマリズムに恋して

ミニマリスト生活経験者が教える、冷蔵庫なし生活10個のメリット【ミニマリスト家を捨てる。その2 】

ども。
クリエイティブ系ミニマリストのAndyです。
冷蔵庫も電子レンジもテレビもない家に住んでましたが、このたび家を捨ててホテル暮らしを始めようと計画中です。

「冷蔵庫を持ってない」というとけっこう驚かれるんですが、もうかれこれ5年くらいは冷蔵庫なしの生活を送ってまして、特に困ったというような経験もありません。
むしろメリットしかなかったような・・・

なので、今回は冷蔵庫がなくても大丈夫、むしろ得られるプラス、利点、メリットをピックアップして紹介していきたいと思います。

今まさにミニマリストを志している方や、少しでも大物家電を処分してシンプルな生活を送りたいと思っている人は参考にしてもらえると嬉しいです。

冷蔵庫なしの生活で得られるメリット10選

5年の冷蔵庫のない生活で感じてきたメリットを簡単にご紹介していきます。

メリット1:部屋(キッチン)が広くなる

これは物理的に物がないので当然ですね。
小さめの冷蔵庫ですらそれなりの存在感を放ちますから、ないほうが広くなるのは当然です。
特に6畳ワンルームとかだと、キッチンもベッドも同じ部屋にある、みたいな間取りになります。
寝てる時に冷蔵庫のモーター音がうるさくて・・・みたいなこともないわけです。
(学生の頃経験済みです)
少しでも部屋を広く使いたいなら、冷蔵庫は捨ててしまいましょう。

メリット2:その日の気分で食べたいものを選べる

あー、そろそろあの卵食べ切らないとなぁ・・・本当は今日は焼肉に行きたかったなぁ・・・みたいな小さな悩みでプチストレスを感じたことはありませんか?
冷蔵庫がないと、このストレスは皆無です。
お腹が空いたら、その時食べたいものを食べる。
シンプルです。
もちろん、ストックできないことがデメリットだと感じる人もいると思います。
例えば、アイスクリームが大好きなのに、家に置いておけない。とかですね。

ボクは甘いものを食べないのでそのあたりは別に気にもならなかったですが、「冷やしておきたいもの」があるなら冷蔵庫は必要と思うかも知れません。

ただ、それって解決できる悩みかな、とも思います。

例えば近くにコンビニやスーパーがあるなら、アイスが食べたくなった時に買いに行くのも手です。
めんどくさい。と思うなら、それほど食べたいと思ってない可能性もありますよね?
むしろ、家にあるから食べてしまう・・・みたいなことはないですか?
その場合、冷蔵庫があることはむしろデメリットになっている可能性があります。

ボクはビールが好きですが、家の冷蔵庫に入っているとすぐ全部飲んじゃうので(特に休日は)、飲みたい時に都度買いに行くスタイルがあってます。
冷やしておきたい時は、洗面台を水と氷で満たしてそこにつけ置いてます。
キンキンです。

メリット3:食材ロスを減らすことができる

今や地球環境を考えずにはいられない時代です。
もちろん、そこまで意識してない人の方が多いとは思いますけど。
ただ、冷蔵庫の中で賞味期限切れを起こした食材の廃棄を防げるのも冷蔵庫がない生活のメリットです。
保存庫があるからついつい人は食料を備蓄したくなるわけです。
そして、溜め込みすぎた食材は消費されないママに廃棄されます。
例え小さなことかもしれないですが、冷蔵庫を持たないことが、ちょっとだけエコにつながる、と思えば、これもやっぱりメリットの一つなのかなと思うわけです。

メリット4:自炊をしないので時短になる

料理が趣味。という人には全くのメリットではないのですが、ボクみたいに100%外食の生活をしているなら、これはけっこうなメリットだと思ってます。
ボク自身、料理そのものはクリエイティブな行為なので嫌いではないのですが、その前後に含まれる「準備・片付け・廃棄」の手順が大嫌いです。
野菜を切ればゴミが出る。
お肉を買えばプラケースが付いてくる。
食器を洗うのも乾かすのも手間だし場所を取る。
鍋、釜、フライパンだって場所を取るし、使えば洗わなくてはなりません。
さらに食器に包丁、まな板から洗剤やら布巾やら、こざこざしたモノまで必要になります。
これらを全て手放せて、さらに料理にかける前後の時間までが必要なくなると思うと・・・ボクにはメリットにしか感じません。

メリット5:食べ過ぎを防げる

ボクは基本的に一日2食です。
朝はカフェのモーニングセット、夜はコロナ期以外は居酒屋とかイタリアンで軽く飲みながらつまむ感じの生活です。
なので、自炊にありがちな「作りすぎてお腹いっぱい」みたいなことはほぼありません。
カレーとか作りすぎて3日連続でカレー・カレーうどん、カレーパンを食べた・・・みたいな経験も昔はありました。笑
食べ過ぎ、作りすぎを防ぐことが出来るのも、保存できる冷蔵庫がないからです。

確かに緊急事態宣言で外食のほとんどが弁当に置き換わった時は絶望を感じましたけど、それでも自炊をしようとは思いませんでした。
引きこもり生活で、お酒の量が少し増えたのはいただけませんが、体重はぼちぼちキープ出来ています。
これが冷蔵庫に食材が入っていたら、ひたすらに食べ続ける生活を送っていたかも知れません。

メリット6:常に温かくて美味しいご飯が食べられる

これも料理が得意な人にはない悩みかもですが、自炊で美味しいものを食べようとするのはなかなかハードルが高いです。
特に、安く、早く、美味しく、を求めると、なかなかその境地にはたどり着けません。
ボクはカレー、チャーハン、パスタくらいしか作れないので、レパートリーも限られます。
吉野家で食べた方がマシなレベルですが、毎食となると栄養的にも心配ですね。
冷蔵庫を手放し、完全外食を導入することで、これらの悩みから解放されました。

メリット7:水をよく飲むようになった

冷蔵庫を持っていた時代、ボクはほとんど水を飲みませんでした。
冷蔵庫に入っている水を取り出し、コップに注ぎ、飲む。たったこれだけの行為ですが、面倒だったからです。
ですが、今は冷蔵庫がないので、ペットボトルの水がシンクの上に置きっぱなしです。
コーヒーを淹れる用の2リットル以外には、すぐ飲める用の500mlのボトル。
コップも必要ありません。
ダイレクトにペットボトルから飲んでます。
もちろん、常温です。
ボク個人が冷たい水をそこまで必要としてなくて、常温でも全然飲めちゃうタイプなので、コップを洗わなくていいなどのメリットも含めてすごく良い感じです。

メリット8:埃がたまらない

冷蔵庫の上や裏、埃まみれになってませんか?
ボクはあの光景を見るだけでとても嫌な気持ちになります。
そこに冷蔵庫さえなければ、クイックルワイパーで一撃に綺麗に出来るのに、そこに冷蔵庫があるせいで、その掃除もまた手間がかかります。
見て見ぬフリができるメンタル強者は良いと思います。
でも、ボクはダメです。
埃、嫌い。
仕方なくやるにしても、この掃除の時間もまた嫌い。
そんなわけで、埃より先に冷蔵庫を捨てる方が良いと判断したわけです。
さよなら、埃。
さよなら、冷蔵庫。

メリット9:引っ越しが楽

これは冷蔵庫に限らずですが、やはり大物家電が無いと引っ越しは楽です。
ボクは前に住んでいた家はマンションに共用のコインランドリーが付いていたので、家電はドライヤーくらいしか持ってませんでした。
なので、友人のステーションワゴンに全部の荷物を乗せて引っ越すことが出来ました。
当時の様子は良かったらこちらの記事からご覧ください。

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新しい家ではさすがに洗濯機は購入しましたが、冷蔵庫は買いませんでした。
必要ないものは買わない。
ミニマリストとしては当たり前ですね。

冷蔵庫は小さくてもそれなりに重いです。
引っ越し業者に任せるにしても、自分で運ぶにしても、そこにそれだけのエネルギーをかけることには変わりありません。
エレベーターなしの三階まで運ぶとか考えたら、自分なら絶対に嫌です・・・

冷蔵庫一つないだけで、引っ越しが気楽になります。
これも大きなメリットだと思います。

メリット10:電気代の節約になる

一人暮らし用の冷蔵庫でも電気代にすると年間5000円くらいはかかるみたいです。
これは聞いた話なので、もしかしたら数字違うかもですけど、まぁ、確かに持ってないと0円なのは確かです。
年間5000円となると、月にしたら400円くらいなので、これを節約と呼ぶかどうかは人によると思いますが、確かに無駄な出費は減りそうです。
冷蔵庫の中で無駄に食材を腐らせたり、食べないストックを溜め込んだりするコストも合わせたら、さらに節約にはなりそうですね。
このあたり、ボクは意識したことはなかったですが、メリットであるとは言えそうです。

まぁ、ボクの場合は外食費がかなり高く付いているので、シンプルに節約だけを考えた場合はメリットとは言い切れないかも知れません。
ただ、考え方によっては「どこにお金を使うか」を選んでいるということです。
ボクは無駄な冷蔵庫の電気代5000円を同じ値段のワインにしたい、という感じですね。

といったところで、冷蔵庫を持たずに生活するメリットを10個ほどピックアップしてみました。
まぁ、ボクにとっては冷蔵庫は不要の一択なのですが、そうでもない人も多いと思います。
どんな生活が自分にとって最適で快適か、をきちんと知るのは大事ですね。

間違っても見切り発車で冷蔵庫を捨てるのはオススメしません。
もし試すとしたら、一週間ほど冷蔵庫の電源を切ってテスト生活してみるとか、引っ越しのタイミングで冷蔵庫を手放し、必要と思うまで買わないようにする、とかですかね。

冷蔵庫なしでも大丈夫なミニマリストの条件

さて、最後に冷蔵庫がなくても問題を感じないミニマリストの条件をまとめておきます。
主に3つですかね。
これにあてはまらない人は冷蔵庫は手放さないほうが良いかな、とは思います。

・近くにファミレス、コンビニがある

・自炊をするつもりがない

・毎日外食をできるだけの収入がある

近くにファミレス、コンビニがある

すぐに食べたいものを購入できる環境があるからこそ、冷蔵庫は不要になります。
これが最寄りのスーパーまで最短20分とかなら、さすがにボクも冷蔵庫を買います。
ストック大事。
あとは自分の暮らす街の店舗環境にも意識を向けましょう。
例えば毎日7時で閉まるスーパーしか近くにないのに、仕事で帰宅は8時過ぎ・・・とかだともうストレス凄そうですから。

自炊をするつもりがない

もし、少しでも料理が好きだったり、自炊が嫌いじゃなかったり、友人・彼女がよく家に来て一緒に手料理を食べる。みたいな人は冷蔵庫を持ってた方が良いと思います。
確実に食べ残しや食材の余りが出ます。
その時冷蔵庫がないのはナンセンスです。
彼女に残りものの大根やネギを持って帰ってもらうのなら、話は別ですけど・・・

毎日外食をできるだけの収入がある

最後に、これはめっちゃ大事です。
もし、節約のために冷蔵庫を手放すとしたらかなり本末転倒になると思います。
自炊をする方が圧倒的に食費は安くなります。
そしてストックも必要になるでしょう。
仮に全て外食で済まそうと思ったら、一日3000円かかるとしても月に9万円の食費が必要です。
外でお酒を飲むともっと高いです。
自分の暮らしをベースに構築しましょう。

と、言ったところで、冷蔵庫一つとってもその人の生き方、生活、暮らしや哲学が大事になりますね。

最後に

ミニマリズムはモノを減らすことではなく、本質を取捨選択することで自分がいかに楽に、楽しく生きるかを探るライフスタイルだと思ってます。

冷蔵庫が必要なら持ちましょう。
要らないなら、捨てましょう。

その思考と決断が、日々をデザインし、人生をクリエイトする。

それではまた。

告知

今、東京で借りている部屋の賃貸契約を解消し、「家を捨てる」をしようとしています。
その様子を動画で記録して行きますので、良かったらこちらもご覧ください。

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Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。