LEICAに恋して

写真トリミングのメリット・デメリット

どうも、Andyです。
みなさんは撮影写真のトリミングはけっこうする方でしょうか?
あるいは極力そのまま派でしょうか?
今回は、トリミングのメリット、デメリットについてボクなりの考えを話していきたいと思います。

トリミングのメリット・デメリット

写真をトリミングするメリットとデメリットは以下のようになります。

【メリット】

画像を必要な部分に絞り込むことができる
写真のトリミングによって、不要な部分を切り落とし、必要な部分だけを残すことができます。これによって、写真の見た目を改善したり、重要な部分を強調することができます。

写真の構図を改善することができる
トリミングによって、写真の構図を改善することができます。たとえば、写真の中心に被写体がいる場合、トリミングして被写体を左右に移動させたり、上下に移動させたりして、よりバランスの取れた構図にすることができます。

ファイルサイズを減らすことができる
写真のサイズを小さくすることで、ファイルサイズを減らすことができます。これによって、写真をメールやSNSなどで共有する際に、転送時間を短縮できます。

【デメリット】

解像度が低下する場合がある
トリミングによって、画像のピクセル数が減る場合があります。これによって、画像の解像度が低下するため、画像がぼやけたり、粗くなったりする可能性があります。

トリミングによって重要な部分が切り落とされる場合がある
トリミングによって、重要な部分が切り落とされる場合があります。たとえば、背景にある重要な要素がトリミングされてしまう場合があります。

撮影時の精度の低下:写真をトリミングする癖がつくと、撮影時に構図を正確に決定するスキルが欠如する可能性があります。トリミングに頼りすぎることで、撮影者は元のショットの取り方についてあまり考えなくなる可能性があります。これにより、撮影時に失敗することがより一般的になる可能性があります。

結局は使い方次第ってところではありますが、何かの参考になれば幸いです。

こちらは動画でも解説していますので、良かったら合わせてチェックしてみてください。

動画

それではまた!

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ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。