「これを着て寝るとスッキリ起きれる」と、同世代の友人から勧められた。

BAKUNEを手に入れたのは、それがきっかけだった。

正直、半信半疑だった。
でも、試さずに否定はできない。

そう思って使ってみることにした。

実際の効果は、正直に言うと「微」だった


結論から言う。
体が軽い気はする。
重くだるい朝が、少しだけ軽やかになった気がする。

うん、気がする…

でも「完全に最高です」とは言えない。嘘はつけないから。

どうやら効果は人によるところが大きいらしい。
勧めてくれた友人にとっては最高のアイテムだったようだが、僕にとっては「確かに悪くない」くらいの感覚だ。

疲労回復効果を期待して買うと、少し拍子抜けするかもしれない。

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本当の効果はそこじゃなかった

じゃあ、BAKUNEは必要ないのか?
と、言われたら、意外とそうではない。

今も僕はBAKUNEを愛用している。

実は、使い続けていくうちに、気づいたことがある。

BAKUNEの本質は、疲労回復効果より「きちんとした服で眠ることによる心のリラックス」にあると思っている。

以前はTシャツと短パンで寝ていた。
雑に寝ていた、とも言える。

BAKUNEは上下セット。
安くない寝巻だ。

何より、寝る時にしか使わない服は、とても贅沢だと思う。

長袖長ズボンで、薄くて軽く、肌触りもいい。
(体温調節の観点から長袖長ズボンが良いとされている)

着替えた瞬間に「今日は寝る時間だ」という切り替わりが生まれる。
質の良い睡眠と丁寧な暮らしを享受できている気がする。

この気持ちの切り替わりの方が、僕には大事だった。

40代の睡眠投資とは何か

40代は睡眠に投資する、とよく言われる。
でも、それは疲労回復効果だけの話ではないと思っている。

質の良い夜を迎えること。
眠る時間を、雑に消費しないこと。

寝具を整えるのも睡眠投資なら、眠るための服を整えることも、同じ意味を持つ。

→ [40代ミニマリストのマットレス選び|折り畳みマットレスをやめた理由]

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向いている人・向いていない人

BAKUNEは、かなり使う人を選ぶアイテムかもしれない。

向いている人

  • 寝る時間を大切にしたい人
  • 丁寧な暮らしを意識したい人
  • 睡眠の質を少しでも上げたい人
  • 寝巻に投資したことがない人

向いていない人

  • 明確な疲労回復効果を求める人
  • 価格に抵抗がある人
  • 機能より価格を優先したい人

贅沢だと思う。でも、それでいいと思っている

寝る時にしか使わない服に、そこそこの金額を出す。

客観的に見れば、贅沢だ。

でも40代になって思うのは、
毎日繰り返すことにこそ、少し投資する価値があるということだ。

眠りは毎日ある。
その入口を整えることが、暮らしを少しだけ丁寧にする。

圧倒的な疲労回復を期待して買うなら、期待を下げて臨んだ方がいい。a
でも、眠りの入口を整える道具として考えるなら、悪くない選択だと思う。

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yohaku
余白のある生き方を探しながら、 40代の暮らし・働き方・持ち物を“整える”ための思考を書いています。 ミニマル思考、Quiet Luxury、道具から学ぶ哲学。 心と生活が軽くなる視点を、日々の実践から発信中。 元ドキュメンタリー番組ディレクターを経て、 現在はブランド設計・クリエイティブの仕事に携わっています。 「ものを減らす」の先にある、 “どう生きるか”を一緒に考えるための場所です。