LEICAに恋して

LEICAに恋して。Vol.2 小坊主、筆を選ぶ。(購入1ヶ月レビュー)

不要なものは持たない主義ですが、ガジェットには目がないクリエイティブ系ミニマリストのAndyです。

ここ数ヶ月、カメラにハマってまして、先日ついに憧れのLEICA Q2を購入してしまいました。
それ以来、毎日のように撮影をしてきてもうすぐ一ヶ月。
今回はボクが購入を決断した理由を5つ紹介したいと思います。

もし、Q2購入を悩まれている方がいましたら、何かしらの参考になりますと幸いです。

1、ズミクロンのレンズ(ボディ付き)

まずはこれですね。
LEICAの最高峰であるズミクロンのレンズは前々からいつかは欲しい・・・と思っていたところ。
そのレンズがボディ付きで販売しているのがLEICA Q2なのです。
ズミクロンのレンズだけで70万以上すると思うと、これはめちゃくちゃお得なはず。

なんならLEICAのボディだけで100万するものだってありますし、そう思うともはや打ち消し合って無料なくらいの感覚です。笑

ボクがLEICA Q2を購入するときに生まれた名言だと思います。笑

その時の様子はぜひこちらの動画からごらんください。

2、Sony α7Ⅲのレンズラインナップとの差別化(レンズ付け替えの煩雑さを軽減)

もちろん、Sony α7Ⅲを所有しているので、レンズだけ購入する。というのも手段の一つでした。
でも、そうすると出かける時にどれだけのレンズを持ち歩くのか・・・という悩みが出てきます。

LEICA Q2はベースで28mmのレンズが搭載されています。
今持っているレンズが20mm、35mm、50mm、そしてzoomの28-200mmというところで、このレンズラインナップにはドンピシャでした。
普段使いのLEICA Q2として、レンズの付け替えはなくし、常に持ち歩く一方で、どうしても足りないところをSony α7Ⅲのレンズ交換式が保管するという最強の布陣の完成です。

旅行などにはSony α7Ⅲも持っていき、作品となるような写真を撮れるよう日夜勉強中です。

3、防塵防滴で雨が待てるカメラ

将来海で撮りたい。という夢があります。
もともとサーフィンをやっていたのですが、もうしばらくしたら海のそばに住んでサーフィン復帰して、LEICAで海を撮るというのが今後の目標なのです。

そんななか、LEICA Q2は防塵防滴。
海の飛沫のなかでも撮影可能だと思うとこれ以上最適なカメラはありません。
間違いなくボクの夢を支えてくれる生涯の相棒となってくれるはずです。

4、カメラ素人だからこそ

言い訳できない状況をつくることはかなり大事です。
このカメラ、LEICA Q2のおかげでボクはその状況が完成してしまいました。
これだけ最高のカメラを持っているにも関わらず、写真が下手だとしたらもうそれは紛れもなく自分の腕のせいです。
努力するのみ。

弘法筆を選ばず。とも言いますが、それは弘法になってから。
まだまだ修行の身の小坊主は、とにかく筆を選びまくるところから己のスキルのなさを痛感し、また努力するべきだと考えたのです。

5、最後は憧れ。いつか、LEICA。

最後はもう、ただの憧れです。笑
いつか、LEICA。
この思いはずーっとありました。
そのいつか、を今にしただけです。

LEICAを持つことで二次的に嬉しいこともありました。
同じくLEICAを持つ、ステキな人とつながることが出来るということです。
このつながりは、間違いなく値段以上の価値があるとボクは思っています。

最後に

まだまだカメラについては駆け出しの小坊主ですが、少しずつ自分の色を探して、自分の作品と呼べるものを発信出来るようにコツコツがんばっていきたいと思っています。

このサイトでもちょいちょい更新していきますので、ぜひよろしくお願いします。

今回の記事内容は動画でも配信してますので、よかったらこちらも御覧ください。

それではまた。

ABOUT ME
Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。