COLUMN

動画制作ディレクション入門③|予算の決め方

Andy
Andy
さて、全体の流れを見ていただいたので、次は制作費や予算をどのように見積もるのかにも触れておきたいと思います。
簡単に言えば作業・制作に関わる人数と、その人達が費やす時間を掛け算すると制作費になるとイメージしてもらえば良いと思います。

動画制作の見積もり方


この図で言うと一番上が制作コストのミニマムですね。
ディレクター1人で全部やってしまうという事です。

企画も自分で考えて、カメラも一人で持って撮影し、出演者は基本的に無しです。クライアントさんに無償で出演をお願いする場合もあります。
もちろん、編集もポスプロに関しましても自分で行います。

個別のプロの手を使わないという意味で、自分で音楽を入れたり、ナレーションを入れたりすれば一人で済むのでコストは安くは済みます。
大変ですけど(笑)

後はクオリティーもそれなりのものにしかなりません。

そこでクライアントさんが望むものにするため、クオリティーを例えばテレビレベルの物まで持っていくのに、専門性を持つ技術者がチームに増えていくことになります。

ディレクターは基本的にプロのカメラマンでもないし、プロの編集マンでもなく、一つを極めた人ではないという感じです。
極端な話、ディレクターは一人で全部出来るけど、全部プロに頼んだ方がやはり質は上がるということです。

主婦でも料理は作れるけど、スーパーの魚より、漁師さんにその日に釣ってもらった魚の方が新鮮だし、自分で作るより、シェフに任せた方が間違いなく美味しい、という感じでしょうか。

それぞれのプロは、それぞれの単価があります。
やはり、新人のカメラマンよりはベテランのカメラマンの方が離れしてますし、そういう意味では良い画を撮ってくれます。
その分料金は高いです。

編集さんとか、サウンドクリエイターさんも同じですね。

だいたいの予算感をあたまに、スタッフを集めて見積もりを作ります。

自分の人件費を入れ忘れないようにしましょう。
タダ働きになっちゃいます。

Andy
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さて、次回は制作スタッフの役割についてみていきましょう。
ABOUT ME
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Andy
we.編集長/Design Offiice io COO./Creative Director|東京⇆京都の2拠点生活。| 企業の経営課題を解決するデザイン・コンサルやクリエイティブ・ディレクションやってます。|ミニマル思考と独特の着眼点で「?」を「!」にする発想・提案が得意。|日本のビジネスにクリエイティブの革命を起こしたい。